EA965EB0-F565-40BD-8C90-48FB00E54FA4.JPG
その日から若い男とのDMでのやり取りが始まった。始めは気軽に年下の男の子が人生経験豊富そうに見える年上に相談する場所が欲しいのだろうと思いながら、やり取りをしていた。そのうちに、篠原君の何気ないDMを毎日待ってしまっている自分に気づくのにそう時間はかからなかった。