image0.jpegそんな日々に飽き飽きしていることさえ気づかずに過ごしていたのだ。
ちょうどその時、担当の先生からアナウスが入った。「本日はボランティアに参加頂きありがとうございます。それでは早速ですが、担当の学年の教室に移動して頂きます。宜しくお願い致します。」
愛美はそそくさと立ち上がり、他の人の後に続いて、多目的室を出た。
秋野いくみのXは@Hikari663925